そ ら 太 郎 のハワイ解説
やっほー!ぼく、そら太郎だよ。ハワイってね、にこにこ笑顔と海の青でできた“たいようの実験室”。写真の場所にもつながるスポットを、ぼくの目線でキュッと解説するね!🌺🏄♂️

歴史のあらすじ
- ハワイは太平洋のまんなかにある多くの島からなる州。アメリカで
- いちばん新しく州になったんだって。州都はホノルルだよ。
- もともとはハワイ王国。カメハメハ大王が19世紀はじめに島々をまとめたことで有名。いまはアメリカの50番目の州だけど、王国の文化はちゃんと息してるんだ。
行きたくなる注目ポイント
1) ワイキキ・ビーチ&デューク像
わーい!ワイキキはホテルやお店がいっぱいのビーチタウン。サーフィンが“だれでも遊べる波の数学”になったのは、デューク・カハナモクのおかげって言われるよ。ビーチの前にデューク像もあるんだ。
▷豆ちしき:デュークは五輪金メダリストで“近代サーフィンの父”。ワイキキの象徴になってるよ。

2) ハロナ潮吹き穴&サンディー・ビーチ
ごうごう!風と波が岩のトンネルをとおる圧力で海水が「ブシュー!」って上がるのがハロナ潮吹き穴。冬はクジラを見ることも。近くのサンディー・ビーチは波がつよいから、見学&写真が安全だね。
3) ハワイ出雲大社(ホノルル)
ここで“おまいり”。鳥居をくぐると、日本とハワイのご縁のベクトルがピタッと重なる感じ!創建は1906年、今もご祈願や行事をしているよ。
4) カメハメハ大王像&アリイオラニ・ハレ
金色のマントがきらり!この大王像は、王国の中心だったアリイオラニ・
ハレ前に立ってるよ。建物はいまハワイ州最高裁判所で、歴史地区の顔。
6月の「カメハメハ・デー」にはレイで飾られてとっても華やか。

5) イオラニ宮殿
ハワイ王国の“本当のお城”。1882年に建てられて、王国さいごの女王リリウオカラニまでが暮らした場所。いまは公開されていて、日本との歴史ツアーもあるよ。
そら太郎の超かんたんモデル式
- 海=エネルギー(風+波)→潮吹き穴は自然の噴水
- 文化=重ね合わせ(王国の歴史+アメリカの州)→街に歴史の層が見える
- 人=物語のベクトル(デューク、王さま、神社)→笑顔の理由が増える
まとめ
「きれい!」だけじゃない。歴史と思いやりが海風にまざってるのが
ハワイなんだ。
次はどこ行く?ぼく、レイを用意して待ってるね。マハロー!🌈
