2025年9月のグアム最新ガイド
こんにちは!ぼく、そら太郎だよ。
グアムってね、あったかい海とやさしい人で
できた“学びの島”。
家族旅行にも
おしごとの出張にもぴったりなんだ!
今日は2025年9月時点の
入国・税金・観光・のりもの・安全・お天気を
ちいさな頭とメガネでキュッとならべてみるね!
目次 グアム情報を“線”で読みこなすには?
入国・税関:いま必要な手続き
税と物価の素顔:HOTとBPT
交通:公共バス/観光トロリーの現況
安全・衛生:海と虫対策の実務 出張・観光
グアム情報を“線”で読みこなすには?
わーい!ニュースは点じゃなくて線でみるんだよ。
「発表→施行→現場になじむ」
の時間のながれをつなげてみると、
ETA導入(2024年11月)
→税関申告の電子一本化(2025年2月)で、
空港の流れがスムーズになったってわかるよ。
だから計画は“最新運用ベース”で作ると
失敗がへるんだ。
入国・税関:いま必要な手続き
G-CNMI ETA 必須:出発まえにオンラインで申請。
滞在は45日以内、 帰りのチケットを用意してね。
税関申告は電子のみ(EDF):紙はバイバイ。
QRをスマホに保存してピッ!
メモ:ふつうの米国ESTA(90日)とちがって、
グアム・CNMI専用の枠があるよ。ここ大事。
税と物価の素顔:HOT と BPT
HOT(ホテル税)=11%:おとまり代にプラス。
観光のまちづくり費に使われるよ。
BPT(Business Privilege Tax):グアムには
日本みたいな“消費税”はなくて、
事業者の売上側にかかる税を価格に内包するスタイル。
だから見積もりをくらべる時は
税の入り方に気をつけてね。
市場動向:主要国の回復度と経済インパクト
観光消費の経済効果は約14億ドル(2024年)。
税収でもHOTやBPTの観光由来ぶんが
しっかり見えるよ。
お客さんの柱は韓国+日本で約8割。
2025年は持ち直し中:6月の到着は前年比プラス。
日本は+23.9%の回復でがんばってるけど、
2019年にはまだ追いついていない=伸びしろ大!
宿泊のKPIは稼働=7割前後。ADRは調整局面だから、
「値上げで勝つ」より体験価値と
滞在日数で勝負だね。
気候:1–5月/雨季:7–11月
(6・12月は“はざま”)。
いつでも泳げるけど、雨季はスコールと台風に
“予備プラン”を。
屋外イベントは予備日+屋内代替が安全設計だよ。
交通:公共バス/観光トロリーの現況
GRTA(公共バス):固定ルート。日曜は運休だから要注意。
じっさいの移動は、観光トロリー+タクシー
+配車アプリのハイブリッドが強いよ。
時刻は最新PDFをDLして当日再確認!
安全・衛生:海と虫対策の実務
離岸流:海はきれいでも“みえない流れ”があるよ。
掲示とライフガードの指示を毎回チェック。
軽犯罪:カバンは体からはなさない。
車内放置はゼロ作戦!
デング熱:2025年も注意喚起つづくよ。
虫よけ・長袖で“刺されない戦略”。
